バレトン
6月26日(水)、第3回コンディショニングクラブの活動として、バレトントレーナーの鈴木みどりさんを講師に招き、五城中生60名余りが「バレトン」に挑戦しました。
鈴木さんの話だと、バレトンはアメリカ・ニューヨーク発のエクセサイズで、踊る方のバレエ(Ballet)と筋肉を整えるトーン(tone)の造語なんだそうです。基本的にはエアロビクスと同じ有酸素運動で、体幹を鍛える効果も期待できます。
素足で地面をつかむことが大事だそうで、最初に足の親指の付け根と小指の付け根とかかとの3か所に均等に体重を乗せることから始めました。バレトンにはバレエ、フィットネス、ヨガの要素が入っているそうで、参加した生徒は、トレーナーの先生の指示に従って様々な動きをリズミカルに行い、たくさん汗をかきました。
参加生徒のほとんどが運動部所属で、片足でぶれずに立つところなど、普段きちんと練習しているんだなとか、けっこう難しい動きもあるのに、苦もなく踊っているところなど、校長も一緒にやりながら妙に感心しました。