ブックトーク
10月9日(水)に1年生と3年生がブックトークに参加しました。ブックトークとは、あるテーマに基づき、一定の時間内に何冊かの本を複数の聞き手に紹介する活動です。五城中では仙台市図書館と学校図書館連携事業を展開しており、今回も仙台市図書館から2人のゲストティーチャーを五城中に招き、「夢・職業~生き方いろいろ~」をテーマにブックトークをしていただきました。
写真1枚目が1年生(2クラスずつ合同で2・3校時)、2枚目が3年生(3・4校時)です。同じ講師が同じテーマで同じ本を紹介しても、聞き手の反応の仕方で微妙に話が変わるのが面白かったです。
ブックトーク終了後、教室へ戻る前に、紹介されたばかりの本を手に取る生徒が何人もいました(写真3枚目)。講師の先生によると、五城中生は反応がいいので、話していてとても楽しかったそうです。この日のブックトークでは、どの時間も「大谷翔平常識を越えた100の秘密」の時が一番大きかったように感じました。