学級レク

 3年生がカウントダウンカレンダーを制作した1月10日 (金)6校時、2年生の、とある学級ではコミュ力を高め、学級を居心地のよい場所にする目的でカードゲームが行われていました。すごく楽しそうだったので、つい教室の中に入ってしまいました。

 廊下から見たときはトランプとかUNOに見えたのですが、全く別の、深い意図があるカードゲームで、担任の先生によると全部で7種類あるとのことでした。

 こちらは1月15日(水)、1年生の学級レクです(↓)。「カブったらアカン」というゲームで、グループのメンバーがあるお題に沿って互いに内緒で答えを書き、答えを一斉に出して、「同じ答えがなければ高得点」というものでした。校長が入ったときは、「おでんの具」がお題で、こんにゃくと糸こんにゃくは「カブった」と判定されていました(う~ん、なかなか厳しい)。

 もうひとつ学級レクをやっていた学級があったのですが、校長が行くのが遅すぎて、すでに終わっていました。この学級は「ヘリウムリング(フラフープ上げ)」をやったのだそうです。フラフープを人差し指に乗せて、メンバー全員の指がフラフープから離れないように上げて下げる、というシンプルなゲームですが、これが難しい! どんな感じだったのか、廊下でちょっとだけ見せてくれました(写真3枚目)。

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