国語の授業と3年間の成長
2月19日(水)、1年生の国語の授業を見に行きました。この日1年生は「自立語」と「付属語」について学習しました。
まず学級全体で文を文節に分け、その後グループを組んで単語カードを並べて文を作りました(写真1枚目)。白い単語カードは大きく2種類に分かれるのですが、生徒は「それだけで意味がはっきり分かる単語」と「意味がはっきり分からない単語」にしっかり分けることができました(優秀!)。
続いて今度は色つきの単語カードを先生から受け取り、もう一度並べて文を作りました。ブルーのカードが自立語でピンクのカードが付属語なのですが、ブルーとピンクが混じった文を眺めて、それぞれの単語の性質をみんなであげていきました。
仕上げは、自立語と付属語についてまとめた文章の穴埋め問題です。
ところで3年生のカウントダウンカレンダーはこんなに進んでしまいました。3年生は2月19日(この日の時点で残り登校日数は11日)に保健室で身長と体重を測り、1年生だった頃と比較して「こんなに成長したんだ!」と改めて感動していました。